みなさま御機嫌よう、この前バイト先で外国人のお客様に「Do you haev a bag?」って聞いたら一部の従業員さんに「英語ペラペラな微積君」で認識されました。微積です。
WWDCの季節がやってまいりました。
(World Wide Developper Confarenceの略)
(日本時間6月23日午前2時〜)
最近過疎ってる某ブログリレーを少しでも埋めるために今回はApple信者芸人として、WWDC2020のまとめ記事を書いていきます。
...しかし、WWDCのまとめなんてギズモードとか見た方がちゃんとした情報が得られるので、私個人が書く意味はあまりありません、
そこで!!
今回は英弱がなるべく翻訳を見ずにWWDC2020を適当にまとめて書いてみた!みたいな感じでやっていきます!
と言うのも、Appleの発表会と言うのは、全部英語でやっています(たぶん英語)。
そして英弱の私は英語があんまりわからないので毎回その内容をやんわりとしか理解してません、
(ちなみに英検3級持ってるって恥ずかしくて言えないので英検は持ってないっていつも言ってます)
なので今回はあえてやんわり解釈のまま解説記事を書いていきます。
※今回私が書くのは基調講演(?)についてなのですが、発表会と表記する場合がありますのでご了承ください。
WWDC開幕!!
ぎゃーーー登場カッコえぇーーーーー‼️
ティム・クックさんの登場です。
皆さんご存知の通り、ティムくんはいつも舞台に上がる時は「Thank you! Thank you!」を連呼して登場するのですが、今回は一度も言うことなく登場されました。
なぜなら今回の発表会には観客がいないからです。おそらく生中継ではなく事前に撮った映像なのでしょう。
毎度あまりに連呼するものですから今回からカウントしたろうって思ってたのに初っ端から裏切られて悲しくなりました。
でも生中継じゃなくて映像だったので、その分編集が凝ってていつもじゃ見れない表現が見れてめっちゃ楽しかったです。
さすがに字幕があれば分かりますね、「WWDCは開発者、ユーザーにとって重要なイベントです。」的なことを言ってます。
あ、そうそう、今回のWWDCの基調講演ですが、日本語字幕が選択可能でして、、、、
でも日本語字幕で見ちゃうとこのブログが企画倒れになってしまうのでもちろん英語字幕と字幕なしで頑張りました。内容は3割ぐらいわかってれば上出来でしょう。
(ちなみに見終わってからこのブログを書いている今まで、日本語でまとめられたメディアの記事なんかは一切見ていません。)
最初はiOS 14のお話でした。
ホーム画面のカスタマイズ性が向上したみたいですね。これは楽しみです。
あとSiriの表示が変わったみたいです。全画面じゃなくなりました。
先に言っておくと今回発表されたOSでは結構全画面が廃止されました。トレンドらしいです。
おそらく全世界でSiriが呼ばれた回数だと思うのですがbillionなんて言われてもわからないですよね。多分millionの次なので250億とかだと思います。
あとは地図のやつにチャリが追加されました。標高も加味してルートを提案してくれるらしいです。すごいですね。
......あーね。
あとこれはCar PlayのやつでiPhoneを車の鍵として使えるってやつです。めちゃくちゃ興奮しました。鍵の共有もできるとかで、まじ未来よな〜〜!
iPadOS
電話の通知も上からヒュッて出てくるだけになりましたね。Youtube見てる時に舌打ちする回数が減りそうです。
iPadは持ってないのであんまりスクショしてないです。ごめんなさい〜〜🙏
AirPods Pro(?)
AirPodsで立体的に聞こえるようになるよ〜みたいな画像ですね。私はAirPodsしか持ってないのでProだけの機能だったら悲しいです。英語字幕しか見てないので真相は分かりませんが。。。
プライバシーのお話
クソかっけぇ登場だったので思わずスクショしましたが、プライバシーのお話はまじで何言ってるかわからなかったのでまじで省略します。あとで適宜調べてください。
macOS
さて、待ちに待ったmacOSのお話です。
名前はBig Surです。たぶん「めっちゃ偉い人」的な意味だと思います。それか地名。
こんな感じの立体的(?)なデザインになるみたいです。
アイコンとかがiOSみたいになってますね。Dockも丸くなってて可愛いです。
「Safariが世界一早いんだよ」的なこと言ってますが、スクショのタイミングが悪くて若干事故ってしまったの申し訳ないですね。
......まあそれでも僕はChromeを使うんですけどね‼️
皆さんお楽しみの...
初代Macintoshは持ってないですが、この写真が出てきたということは?皆さんもうお分かりですね、プロセッサのお話です。
今のMacはIntelハイッテルですが、ちょっと昔はPowerPCというやつが入ってました。
私がバラしたことがあるMacはどれもPowerPC時代のものなので私の中ではMacといえばIntelよりPowerPCって感じがします。
これね、ついにCPUも作っちゃうよ〜的な感じです。
こちら、Apple Parkの地下にある秘密の研究所みたいなところなんですが、正直何を言っているかは分かりませんでした。そんなことより写真右下に注目してください。
Mac Proが3台も!?!?!?!
Mac Proのラックタイプが3台もあります。3台合わせると最低スペックでも200万以上します。
...ちなみに最高スペックにすると1600万ちょいぐらいします。ヒエ〜〜〜😱
私の興奮は全部これに持っていかれました。なぜかここで泣きそうでした。
まとめ
いかがでしたでしょうか???
今回の発表会では、ハードの発表をワンチャン期待していたのですが出ませんでしたね。
会場に観客を呼べない代わりにゴリゴリ編集の映像とワクワクするOSのアプデでとっても楽しむことができました。
さすが我らがAppleですね。
ちなみに私はApple Watch欲しい欲が再発しました。次の給料で買っちゃおっかな〜☆
あと英語で見た感想としては、言葉がわからなくてもアニメーションとかが分かりやすくて結構理解できました。この辺もAppleさすがっすね、2周目する時間があれば次は日本語字幕で見ます。
それじゃ!ギズモードのまとめ記事見てきます!
というわけで英弱のWWDC2020速報でした。それではみなさま御機嫌よう。