はじめてのプロコン☆

こんにちは!微積です!私は今回高専プロコンに参加してきました!楽しかったので色々かくぜ卍!!

 

今回はるいコ先輩、がちゃみん先輩、ねるねる先輩、私、きしりん君の5人で参加しました!

uniHomeという”遠く離れて暮らす家族を一つに”というシステムを作りました。私は主にロボットの配線などの物理的な部分を担当しまして、何度も半田付けした部分を切ったりしておりました。

 

それでは、色々振り返っていきます。

 

今回のプロコンでよかったところ

・(少しだけど) コードを書けた。

モーターとかセンサとかの制御のコードを書けたのはよかったと思う。

チームが組まれた時はコードなんて1ミリも書かずに外側の工作だけやりたいと思ってたけど初めてのPythonで(すごく簡単だけど)コードを書いてそれが実際に動いててそれがすごく楽しかった。

  

余談:クラスをあれするのができなくてGitHubのコミットメッセージに「多分動かない」って書いた。

 

・チームメンバーと仲良くなれた

みんなでご飯行ったり同じ部屋でデスマしたりプロコン終わった日にみんなでスマブラしたりして超楽しかった。プロコン行くまでるいコ先輩を少し怖がってたけど深夜テンションで大笑いしたりスマブラでボコったりボコられたりして仲良くなれたと思う。

 

・やりたいことができた

上でも書いたように最初はコードなんて書かずに配線とか工作みたいなことだけしてたいと思っていた私だったが、コード書いたのは本当に少しで、後半はほとんどねるねる先輩に任せて配線したりボンドでえいえいしたりしていた。コード書いてモーターが動いたのも楽しかったけど自分が最初にやりたいって思ってたこもともできたのでとても楽しかった。

 

・やりたいことが見つかった(?)

今回ロボットを作る中でハードを触ってみて、自分がやりたいのはこれだッ!って思った。

中学の時はロボコン部で、元々機械化志望だったので、配線とかが楽しくて、何よりモーターが初めて動いた時はとても感動した。

今回のプロコンの開発でハードにどハマりしてしまったので今回先輩が出してくれたアイデアに感謝しかない。ハードをさせてくれてありがとうございました。

 

 

よくなかったところ

 

・仕事が遅かった

これに関しては本当にごめんなさい。

気づいたら夜だったりして進捗の生えない日々が何日も続いて迷惑をかけてしまった。意識が低かったなって思う。

 

・バンドをいっぱい組んだ

1つしか組まない予定だったバンドが気づいたら4つ組んでて、最初の方は三限が終わったらドラムの練習をしに行って四限が終わった時間に「四限疲れたわ〜」みたいな顔で戻るという感じでなんとかなっていたが、プロコンが近づくのと同時に高専祭のオーディションも近づいてきて、どっちにも多大な迷惑をかけてしまったので来年は反省してバンドは1つだけにしようと思った。(いややるんかい!)

 

リスク管理がダメダメだった

予備部品の発注は周りの皆さんがやってくれていたけど、会場に予備の人感センサを持っていくのを忘れたり、予備の筺体を仕上げずに宮崎に飛んだり、何かアクシデントがあったかもしれないと考えるとヤバかったなーって思う。

 

 

これから

これからはハードを中心にウェイウェイやっていって5年ぐらいにはハードの妖精さんとしてプロコンに参加できればいいかなと思っている。

あとせっかくMacユーザーだからどっかのタイミングでiOSアプリも触りたいとずっと言ってるしやっとひと段落したのでそろそろやりたい。

あとりし先輩やるいコ先輩みたいなつよつよなデザイナーにもなりたいし〜...やりたいことを挙げるとキリがないけどなんとか全部やりたい。

 

ベトナムの話

「課題部門で上位になるとベトナムに行けるよ」と教授に囁かれ、自由部門で出す予定だったものを頑張って課題部門に提出した私たち。私は最初「強引すぎじゃん?企画書通らんくない?」とか思ってたけどなんと、ベトナムの切符を手に入れてしまった。

というわけで...

英語のお勉強頑張ります!!!!!

 

 

という感じでプロコン参加記でした。最後まで読んでくれてありがとうございました。これからどんどん強くなる予定なので応援よろしくお願いします!!

 

あと最後になりましたがチームの皆さん、言いたいことはいっぱいありますが、とりあえずありがとうございました。まだまだあと数ヶ月よろしくお願いします。